1986-04-24 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
それから、今国際医療協力が非常に重要でございまして、これは戸山町にございます国立医療センターとそれから中野にあります国立中野療養所というのを連結をいたしまして、新しい国際医療協力に関するセンターをつくりたいというふうに、近く考えておりますのはそのようなものでございます。
それから、今国際医療協力が非常に重要でございまして、これは戸山町にございます国立医療センターとそれから中野にあります国立中野療養所というのを連結をいたしまして、新しい国際医療協力に関するセンターをつくりたいというふうに、近く考えておりますのはそのようなものでございます。
そして、日本の国立中野病院名誉院長新海明彦さんという方だと思いますが、この方が閔博士のこの診断書並びに所見に対して次のことを言っている。ここに寄せておりますコピーがありますけれども、「至急に入院の上、肝臓の組織検査、腎検査を行い、それらに基いて適切な治療が開始されます様ご配慮を頂きたくこの書面を認めました。」という文書が入っておるのです。
幼少のころから心臓が悪く、昭和四十五年九月、国立中野療養所に入院し手術を受けました。そして一度退院したが、再び病状が悪くなり、昭和四十六年四月再入院したが、入院が長引いたため、同年九月で住宅費は打ち切りとなってしまい、アパートを出ざるを得ない状況に追い詰められました。その後退院したが、帰るところもなし、近所の人の協力で西久保にある家の物置きに住むようになりました。
で、もう時間がありませんから簡単に要点だけ申し上げますが、老齢人口が非常にふえておるという中身を見ますと、たとえば東京の国立中野病院では六十歳以上の患者さん百五十人ですか、それから大阪の貝塚千石荘病院では六十歳以上は百七十人というふうな状況になっているわけです。ところが、いまの厚生省の社会局の制度では、老人クラブの運営助成というのは地域別にしておられるんですね。
三十九年の二月五日に、人事院の公平局、職員局の調査班の方々が国立中野療養所の夜勤に立ち会って調査をされましたね。ここで二十一病棟から二十三病棟で喀血患者が出たわけですね。これは調査中です。そうして夜勤者が少ないために、準夜勤者、夜勤すべき人間でないわけでありますが、この人が引去続いて深夜勤を命ぜられて十七時間ぶつ続けに夜勤をやったという事態が、調査官がおられるところで起こっておる。
それから昨年の二月五日の人事院公平局の——これは職員局にも関係があると思いますが、その調査官の方が国立中野療養所の夜勤に立ち会った際に、病棟の中で喀血患者が発生したと、夜勤者が一人でどうにも手が足りないので、準夜勤者が引き続いて深夜業を臨時に命ぜられた、それを通算すると実に十七時間ぶっ通しで夜勤するという事態が出てきた。
次に、国立中野療養所について会計検査院が検査を実施したところ、兼帯による重複請求及び実際につき添った日数より多く請求した等がある。これら超過請求受領の金額は、昭和二十八年四月から十一月までの八カ月間に、五十七万余円に達しており、右看護料は前記同様つき添い組合がプールしている。 それからそのほか北海道あるいは埼玉療養所等もございます。
事務局側 常任委員会専門 員 草間 弘司君 常任委員会専門 員 多田 仁己君 常任委員会専門 員 磯部 巌君 常任委員会専門 員 高戸義太郎君 参考人 国立療養所清瀬 病院長 島村喜久治君 中野派出看護婦 家政婦労働組合 委員長 村上 とく君 国立中野療養所
次は、国立中野療養所医療社会事業係主任の江森まささん。
国立中野療養所の医療従業員の数は看護婦、雑仕婦、つき添い婦を含めて患者三・二名に一名であつたのが君名に一名ということになり、今までよりも下回る手術しかできないというようなことが起ってきましょう。患者もまたこのような状況になるのでは、不安で手術を拒むことになりましょうし、また療養所内におきましても入院を断わるような事態も予想されるのであります。
もしそういうことにして二十五人定員ということにしてしまいますと、この間、中野療養所に伺ったときだと思いますけれども、国立中野療養所におきましては、今百数十名おるつき添い婦が、三十数人になるという計算になる。これについては、厚生省の方から、おとなしくしておると、お前のところにはたくさんのつき添い婦を配給するからという達しが内側からあるやにも、ちょっと伺って参ったのであります。
○川上説明員 先ほど申しました十三名というのは入院しておるのでありまして、東大病院九名、慶応病院一名慈恵医六一名、国立中野診療所一名、松沢病院一名、こういうふうに入院しております。そのほかに私の方にも医者はおりますけれども、病気により外部の大学病院あたりに行つて治療してもらうわなければならないというのが、これは大体東大病院ですが、毎日五名くらいずつおります。
○苅田委員 本請願は、国立中野療養所から出されたものでありまして、請願の要旨は、昨年十二月から国立中野療養所では、完全看護と称して、看護はすべて看護婦の資格のある者に扱わせ、附添婦による患者の取扱いを中止し、附添婦四〇%を減らし、直接当局の監督のもとに、もつぱら病室内外の清掃に当らしめております。
厚生省公衆衞生 局長 三木 行治君 厚生省医務局長 東 龍太郎君 厚生省薬務局長 慶松 一郎君 厚生省公衆衞生 局予防課長 小川 朝吉君 厚生省医務局看 護課長 金子 光君 厚生省医務局国 立療養所課長 尾村 偉久君 参考人 医 師 武見 太郎君 杏雲堂病院 (医師) 佐々 廉平君 国立中野療養所
○委員長(山下義信君) それではあとの二人の方には午後にお願いしたいと考えましたが、都合によりまして引続きまして国立中野療養所長の春木さんから御意見を一つ承りたいと存じます。
年金支給等等の請願(委員長報告) 第七一 浮浪兒根絶対策に関する請願(委員長報告) 第七二 国民健康保險事業の危機克服対策に関する請願(委員長報告) 第七三 健康保險組合事務費国庫補助増額等に関する請願(委員長報告) 第七四 結核コロニー施設建設等(委員長報告) 第七五 国民健康保險事業の国営に関する請願(委員長報告) 第七六 社会保險の危機打開に関する請願(二件)(委員長報告) 第七七 国立中野療養所
国立原療養所の施設拡充に関する請願( 苅田アサノ君紹介)(第二五〇号) 一八七 国立大阪療養所の施設拡充並びに同職員 の待遇改善に関する請願(松永佛骨君紹 介)(第一六三三号) 一八八 国立療養所六日向莊施設の整備拡充に関 する請願(中曽根康弘君紹介)(第七一五 号) 一八九 国立福島療養所内の民主化促進に関する 請願(菅家喜六君紹介)(第二六九三号) 一九〇 国立中野療養所
請願 (降旗徳弥君紹介)(第一〇五号) 二四六 放射線技師法制定に関する請願(岡良一 君紹介)(第一七一〇号) 二四七 健康保險による入院料増額の請願(青柳 一郎君外一名紹介)(第一一一号) 二四八 国立療養所患者の食費増額に関する請願 (淺利三朗君紹介)(第一八二一号) 二四九 国民健康保險事業費全額国庫負担の請願 (高田富之君外二名紹介)(第二九四号) 二五〇 国立中野療養所
花村四郎君外一名紹介)(第一四一六号) 一〇 放射線技師法制定に関する請願(岡良一君 紹介)(第一七一〇号) 一一 保健婦等の既得権者に対する国家試験制度 廃止に関する請願(岡良一君外四名紹介) (第一〇六一号) 一二 看護婦資格既得権者に国家試験の特例設定 に関する請願(苅田アサノ君外一名紹介) (第一五六四号) 一三 同(吉田省三君紹介)(第二一二〇号) 一四 国立中野療養所
木村忠二郎君 (公衆衛生局 長) 厚 生 技 官 三木 行治君 委員外の出席者 厚 生 技 官 尾村 偉久君 專 門 員 川井 章知君 專 門 員 引地亮太郎君 ――――――――――――― 昭和二十四年十二月二十四日 国民健康保險制度強化に関する請願(本多市郎 外六名紹介)(第二一号) 国立中野療養所